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甲府名物鳥モツ煮 [柚子のかけら]

甲府名物鳥モツ煮

山梨県民の友人曰く
去年ぐらいから騒ぎだした
という、鳴り物入りで作られたご当地B級グルメである。


最初鳥モツ煮をもってくると言われた時
鍋物みたいな姿を想像していた
しかし実際現れた姿は
鳥モツ煮

煮込みというより、鳥モツに焼き鳥のタレをあわせたような代物
長時間モツを煮込んだものではなく甘辛く濃厚な醤油ダレでさっと照り煮したものだとか
照り煮という言葉は初めて聞いたがなんとなくニュアンスで理解


丸くて黄色いものが入ってるのでこれは何だと聞いてみると
キンカン
というびっくりするような答え

世の中には、ミカンの入ったみかん鍋というのもあるらしいから
キンカンが入っていても別に不思議ではない
ただ、キンカンって皮を食うものだからいくら甘いタレで煮てもすっぱそうである。

砂肝、レバーと鳥モツ煮をたのしんだあと
意を決してキンカンを食する
「すっぱー!!くない」
とてもたれとマッチしておいしい
まるで、卵の黄身のようだ。
ってこれそのまんま黄身じゃないの?

聞いてみれば、キンカンとは
ニワトリが鶏卵として産む前の卵黄のこと
ちょっと残酷な感じもするが、すっげーうまい
白身がない分うまみが凝縮して
いまなら、海原雄山がゆでたまごのうまい部分は黄身だ
なんて言っていた言葉が理解できる。


しかし、このキンカンのほかに
ほんとにキンカンみたいなかんきつ類の皮が入っている
結構大きめの千切り状態
甘くないのでかろうじてキンカンでない事はわかる

そうすると、こういう場合大抵皮が入っているかんきつ類なんてあいつだよね
そう”柚子”ですよ
また、余計なとこに登場しやがって柚子の野郎

でも濃い味のタレで煮込んであるので
香りは全くなし
香りがなければなかなか侮れないもので
濃い味付けの料理の良い清涼剤となっている

なくちゃなくてもいい代物だけど
今回の鳥モツ煮に柚子が入っているのは不問といたしましょう
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